姫路市議会 2022-06-13 令和4年第2回定例会−06月13日-03号
この5月に市立中学・高等学校へ実施した調査では、全ての学校で校則の見直しを行ったとの回答を得ており、校則の見直しは、適切かつ十分に行われたと認識しております。 ただ、児童生徒の要望や保護者の考え方等を踏まえながら、人権に配慮した内容となっているかという観点から、絶えず積極的に校則を見直す必要があると認識しております。
この5月に市立中学・高等学校へ実施した調査では、全ての学校で校則の見直しを行ったとの回答を得ており、校則の見直しは、適切かつ十分に行われたと認識しております。 ただ、児童生徒の要望や保護者の考え方等を踏まえながら、人権に配慮した内容となっているかという観点から、絶えず積極的に校則を見直す必要があると認識しております。
市立中学の制服は、各学校において、教育連携協議会、PTA、生徒会等と協議検討して決定しております。また、市立高校では、多様な性に配慮し、生徒の心の負担を和らげ、安心して学校生活を送ってもらえるよう、制服の在り方について検討してまいります。 次に、15ページ、ナンバー32と33、16ページ、ナンバー35は、トイレなどの配慮についての御意見です。
大津市は、2011年、市立中学の生徒がいじめ事案で自死されるということが発覚しました。もうすぐ10年になります。当時、大津市では、学校や教育委員会が隠蔽体質であると世間でも大きく批判されて、市民の信頼を大きく失われました。翌年に第三者調査委員会が設置されて、その次の年には調査報告書が示されました。
また、中学校吹奏楽部も参加されておる大植英次中学・高校吹奏楽部公開レッスン&コンサートは、ドイツ在住の世界的指揮者である大植英次氏が、本市立中学・高校の吹奏楽部の生徒に直接ドイツ音楽のレッスンを行い、音楽の楽しさ、すばらしさを伝えるものです。毎年たくさんの方々が聴衆に来られております。 吹奏楽部の悩みは、楽器の調達です。イベントごとに運搬する楽器は傷みもします。
(2)学習指導要領に定められた授業時間数の確保についてでございますが、明石市の大半の市立中学で、学習指導要領に定められた授業時間のこま数が標準を下回り、授業が不足している認識がありながら虚偽報告をしていたという報道がありました。 20年前、川西市民からの指摘で、川西市を含む県阪神北教育事務所管内に授業時数不足が大問題となり、国の関係検査員の査察が入っての改善指導がなされた経緯があります。
次に2点目、部活動のあり方についてでございますが、「姫路市立中・義務教育学校部活動ガイドライン」の策定につきましては、国・県のガイドラインに基づき、学校の実情を考慮したガイドラインとなるよう、姫路市立中学校長会、姫路市中学校体育連盟と協働で策定いたしました。
お隣の市であります宝塚市の市立中学の生徒が2016年12月、自宅マンションから転落死したことをめぐり、いじめの有無等を調査していた第三者委員会(宝塚市いじめ防止対策委員会)が7月23日、これまでの調査報告書をまとめて、宝塚市教育委員会に答申されたといいます。宝塚市教育委員会によりますと、第三者委員会が遺族に直接説明され、内容は明らかにされていません。
まず、市立中学・高校の部活動強化のための指導者養成並びに外部からの招聘についてですが、私のこの推進計画に沿っての質問の大半は、トップアスリートの育成についてであります。アスリートの活躍は、その地元住民の感動を呼び、それが国際大会ともなると、国中が歓喜で満ちあふれるものであります。一方、選手はどうでしょうか。
氏 名 発言時間(答弁を含む) 1 岸 利 之 26分 13 (1)西宮市の交通利便性の向上と安全について 2 坂 上 明 65 17 (1)スポーツ振興について ア 西宮市体育協会について イ 市立中学
諮問している内容というのは、昨年12月に起こった痛ましい市立中学女子生徒の転落事案であるわけです。あれからちょうど1年がたちました。まだ、いじめが原因であるかどうかというのは決まったわけじゃないですけれども、そうであってもなくても、輝かしい未来がある中学生がみずから命を落とす。このようなことは二度とあってはなりません。
◎答 学識経験のある者、関係団体が推薦する者と市民という構成になっており、学識経験のある者として、京都産業大学の伊藤公雄教授、姫路獨協大学の大塚優子教授、相愛大学の松島京准教授、弁護士の川崎志保さん、関係団体からの推薦として、医師会から河田知子さん、市議会から厚生委員会の委員長、連合自治会の田中種男副会長、連合婦人会の岩田稔恵会長、連合PTA協議会の藤井悦子理事、市立中学校長会男女共生担当理事の
例えば市立中学・高校の部活動強化だけにターゲットを絞り、限りなくレベルアップしたスポーツ界で戦えるよう、ハード面の整備を含め、種目を限定する。A校はサッカー、B校は駅伝、または、野球だったらC校、柔道ならばD校など。そして、やっぱり指導者であります。外部からの招聘を一番に行う。内部の指導者養成をも徹底させる。どうでしょうか、お聞かせください。 特に高校の部活動強化となると、困難を来します。
また、1年前には名古屋の市立中学1年の男子生徒が市営地下鉄でいじめが原因で自殺しました。このようにいじめが原因で悲しい事件が続きましたが、もう少し事前に対策ができなかったのか、保護者の方は悔やんでも悔やみきれない大きな憤りを感じておられることと思います。 そんな中、私の地元の前之庄小学校において独自な「学校いじめ防止基本方針」を策定されております。
次に2番目が山南地域市立中学統合準備委員会の協議経過でございます。 平成25年度、平成26年3月になりますが、第13回の統合準備委員会を受けまして和田中学校区への説明協議を行うこととして平成26年度スタートしました。そういった中で平成26年5月12日と9月11日ほかの中で和田中学校区の役員等への説明協議を行ってきております。
また、外部指導者の報酬については、市と委託契約を結んでいる宝塚市立中学校長で組織する宝塚市部活動推進委員会が外部指導者ごとの実績に応じて支払っています。 次に、全国学力・学習状況調査結果への対応についてですが、全国学力・学習状況調査の結果につきましては、本年度、教育委員会内で新たに立ち上げた学力向上プロジェクト推進委員会において詳細に分析作業を行い、課題の検証に取り組みました。
内容は、大阪市は来年度から市立中学の運動部の指導を民間委託する取り組みをスタートさせる。対象種目や実施規模、委託先の選定に入る。
市バスの通学定期の割引率,民間のバス事業者もほぼ同じような割引率をされておりますけども,一方,教育委員会の調査,私どもも入手いたしますと,やはり今,市内の中学生──これ市立中学に限って申しますと,市バスを利用して通学されている生徒さんが238人いらっしゃるそうです。また,民間バスで通学されている方が57人。
131 ◯分科員(藤本浩二) それと,皆さん御存じのように,大阪の市立中学が部活動指導委託を検討ということで,大きく新聞に出ておりました。
まず、学校関係のほうですけれども、いただいた資料によりますと、まず昨年8月5日、学校教育室長から市立中学校長へということで、先ほど答弁にもございました。部活動を中心とした熱中症への取り組みということが一つ。
市立中学・高校の部活動強化に向けての取り組み方法をお聞かせください。 最後に、国旗掲揚についてであります。 一昨年の12月議会において、我が政新会の大石幹事長が紹介議員となり、西宮市議会議場に国旗、市旗を掲揚することを求める請願が出され、賛成多数により採択され、それによって、今このように本会議場に国旗と市旗が掲げられることとなりました。望外の喜びであります。